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八重山諸島の天然記念物
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| 沖縄県の八重山諸島にある天然記念物を紹介します。 八重山諸島は世界でも珍しい植物や動物が多く生息している地域です。 代表的な天然記念物の「西表やまねこ」などは世界でここにしか生息していません。 日本最大のマングローブがあるなど、八重山諸島には天然記念物が数多くあります。 ![]() 野生のシラサギ Photo by kanekokiyo *ヤエヤマシタン* マメ科の植物。昔は石垣島にたくさんありましたが、 光沢があって綺麗なので家具や楽器などに利用され減少し、絶滅においこまれています。 日本では石垣島のみの生息となっています。 *ヤエヤマヤシ* ヤシ科ヤエヤマヤシ属の植物。日本では石垣島と西表島に生息している木で、 高さが約20mにもおよぶ。根本に特徴があります。 木が、ある程度の高さになると根が地上10cmくらいまで出てきて身体をささえます。 世界でも珍しいヤシで、なぜここにだけ生えているかが謎だそうです。 *カンヒザクラ* ばら科サクラ属。原産国が台湾で、亜熱帯性の桜。 1月頃に咲き、下向きの花を付けます。沖縄では桜といえばカンヒザクラのことを指します。 九州南部では旧暦の元日に咲くのでガンジツサクラとも呼ばれています。 *宮良川のヒルギ林* 日本にはオヒルギ・メヒルギ・ヤエヤマヒルギなど7種類あります。 日本最大と言われている西表島のマングローブではすべての種類が見られます。 亜熱帯の植物なので寒さには弱く、15℃以上を保たないと死んでしまいます。 *カンムリワシ* ワシタカ目ワシ科。ワシといっても身体はカラスくらいの大きさで、 頭の後ろに羽がでていることからこの名前がつきました。 オスもメスも色はあまり変わらなく、目や目の周り、足が黄色くて目立ちます。 ほとんど羽音を立てずに飛び、日本では八重山諸島のみに生息しています。 *ニッパヤシ群落* ヤシ科ニッパヤシ属。 西表島西部のヤシミナト川下流のマングローブ林に自生地があります。 長さは数メートルになり、泥湿地に群生しています。 *サキシマスオウノキ* アオギリ科に属し亜熱帯、熱帯の木です。 板を何枚もたてたような特殊な根を曲がりくねっていて、人工的に作られたかと思う形をしています。 昔は板根を船の舵に利用したとも言われています。 *イリオモテヤマネコ* 哺乳類ネコ科。西表島の陸上生態系の食物連鎖で頂点にたっているヤマネコです。 たくさんの特徴を持っているのでイエネコとの見分けは簡単。 世界では八重山諸島の西表島にしか生息していないため生きた化石とも呼ばれており、 西表島の中でも森林や海岸線に沿った低地に多く生息しています。 夜行性の捕食動物です。 *セマルハコガメ* 爬虫類カメ目ヌマガメ科。石垣島と西表島に分布しているイクガメです。 特徴は頭と四肢をひっこめてぴったりと完全に蓋をすることができます。 森林周辺の湿ったところによくいて、昆虫やミミズ、果実などを食べる雑食性です。 *リュウキュウキンバト* 日本では一番小さいハトで、金属光沢のある美しい鳥です。 八重山諸島、宮古島の森にすんでいて分布の北限になります。 早いスピードで一直線に飛ぶ特徴があります。 *コノハチョウ* タテハチョウ科。羽を閉じると枯葉と見分けがつかないくらいよく似ていることから この名前がついた蝶です。 花にはほとんど集まらず、腐った腐った果実や樹液に集まります。 頭を下にして止まるのが特徴です。 *ヨナグニサン* 蛾の仲間で、世界では最大の種になります。羽を広げると30cmにもなり、 与那国島やアジア南部各地に分布しております。 前羽の先端が蛇の頭に見え、外敵を威嚇するという説があります。 *アカヒゲ* スズメ目ツグミ科。体調15cmほどのスズメと同じくらいの大きさの鳥です。 暗い林などに生息します。 *与那国馬* 鹿毛を主体としたポニーです。 温厚で人懐っこい性格と高い運動能力を持っています。 ![]() 夕方のマングローブ Photo by kanekokiyo |
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